今日は奥さんと厄除けに行ってきた。
自分は年の初めの方に仲間と一緒に行ってあったのだが
奥さんはまだしてないうえに厄年だったので厄除けにいった。
目的地まで大体車で1時間30分。
途中のサービスエリアで休憩をとり食事をした。
”勝ち運”の縁起をかつぐため、かつめしを食べた。
(そんなようなことがメニューに書いてあった。1日限定20食)
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普通のかつが乗ったどんぶり飯のようだが。。。
(若干肉かため。。。かつの下に卵焼きとかあり)
休憩後目的地へむかい、13時30分頃着。
厄除けの手続きを済ませ待合い所で
前の方々(6人くらい)が終わるのを待つ、、、
天候も悪かったせいか次の厄除け受付をする人が自分たち以外来ない。
そうこうしてるうちに前の方々の厄除けが終わり、
自分たちの番がやってきた。
やはり自分たち以外今回はいないみたいだ。
自分は申し込んでないので奥さんだけ中に入って外で待つことにした。
自分が年の初めに厄除けをやってもらった時はお話も含めて
40分くらいかかったと思うので散策でもしようかなと思い
まわりを見てたところ奥さんがやって来た。
何だろ?と思ったら、
「お連れ様もご一緒にどうぞ」とのこと。
いいの???
やってもらうのに普通なら結構料金かかるのに。。。
何だが申し訳ないなと思いつつお言葉にあまえさせてもらった。
金額云々ではなくて、せっかく一緒に来たのだからどうぞ。という
その気持ちが嬉しかった。
自分達2人のために(本当なら奥さん1人)
3人の方に厄除け祈願をやっていただいた。
厄除けの最後の方に燃えたぎる炎に手をかざし、
その熱くなった手を自分の体にあてるというものがある。
これは個別に厄除けのお札をもらったあとにするのだが
(もちろんきちんと受付をした人だけ)
この時もお連れ様も一緒にどうぞと声をかけてくれた。
厳かな気持ちになり、やさしきこころに触れうれしい気持ちにもなり
とてもいい時間を過ごせた。
日々生活をする中でもこういう気持ちを忘れずに過ごしたいと思う。
相手からも自分からも。。。
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